304 vs 321ステンレス鋼
類似Cr-Niプロファイル — チタン安定化が重要な場合とPMIチームの判断方法。
主な違い
| 特性 | 304 | 321 |
|---|---|---|
| ------ | ----- | ----- |
| Cr | ~18% | ~17–19% |
| Ni | ~8–10% | ~9–12% |
| Ti | — | ≥0.4%(安定化) |
| 最高使用温度 | ~870°C | ~900°C+ |
| 炭化物析出 | HAZでリスク | 低減(Ti安定化) |
321を選ぶ場合
溶接304が敏化する可能性のある高温排気、熱交換器、航空ダクト。
XRF識別
304と321はCr・Niが重複 — ポータブルXRFはすべての機器で低レベルTiを直接測定できない場合あり。グレードIDライブラリと用途文脈で区別。PMIでは図面の耐熱仕様を確認。